日本人は注意！牛乳の危険な副作用！
副作用シリーズ3ということで今日は
大阪なおみ選手のニュースで思い出した
私が過去に経験した牛乳の恐ろしい副作用をご紹介します。
私は昔から牛乳が嫌いでした。
子供の頃から何故か生理的に受け付けないような感じで
自分からはあえて飲もうとはしませんでした。
しかし、学校では当たり前のように牛乳を飲まされ
嫌いだという理由だけでは「好き嫌いしてはいけない」
と言われ拒否する事はできませんでした。
しかしまた前回のお茶同様
メディアではカルシウムが多いとか背が伸びるとか
牛乳の良い効果しか言いませんので
それを真に受けた私は嫌いな牛乳を我慢して
毎日飲み続けました...。
その結果......。
まず、お腹を壊す...。
そして原因不明の気分の落ち込みが続きました。
お腹を壊す作用は結構有名な副作用ですが、
気分の落ち込みは知っている人は少ないんじゃないでしょうか？
そしてその後、偶然ネット番組で知ったのですが
日本人は牛乳のたんぱく質を消化できないという事を知りました。
そして消化できないたんぱく質が脳に行き
うつ病の原因になるということでした。
謎の気分の落ち込みの原因がまさか牛乳だとは思わなかったので
ここまですでに何年も苦しんできました...。
やりたい事はたくさんあるのに
何故か気分が上がらないという状態...
皆さんも思い当たる事があるんじゃないでしょうか...。
そして早速その日から一切、乳製品を経ちました！
そして数か月後.....。
驚くほど体調が良くなりました＼(^o^)／
例えるとまるで...
頭にかかっていた雲が晴れたような気分でした！
そして今でも乳製品は一切採っていません。
考えてみれば、和食には一切乳製品がありません。
昔から日本でも牛は飼っていたのに和食に牛乳やチーズが
無いのは、昔の人は日本人には合わないということを
知っていたんじゃないでしょうか。
日本で牛乳を飲む様になったのは
戦後食べ物が無かった時代
仕方なく飲み始めたのが今でも続いているだけです。
今の時代はそんなリスクを負わなくても
食べ物に溢れているので日本人があえて
牛乳を飲む必要は無いと私は思います。
大阪選手はうつ病を告白しましたが
彼女も日本人の遺伝子を受け継いでいますので
もしかしたら関係があるかもしれませんね。
欧米では日本よりも多くの食事に乳製品が含まれていると思います。
しかし乳製品断ちで辛いのは....。
ケーキなど大好きなスイーツも食べられないということです。
スイーツの多くは必ずと言っていいほど牛乳を使っています。
牛乳の代わりに豆乳を使ったケーキなどもありますが
まだまだ数が少ないです。
スイーツ好きとしては
もっと豆乳スイーツが増えればいいなと思いますね。
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